こんばんは、岡部です。

今回は
「人の目を引く絵の描き方」
というテーマでお話ししていこうと
思います。

作品を描いていく際に
人の目を引くというのは重要な
要素です。

人に見てもらえなければ
そもそもそれは誰にも伝わらないからです。

しかしこの人の目を引く作品作りを
なかなか出来ない！という人も多いです。

確かに難しいですよね。

多くの絵の中から目を留めてもらい
見てもらうということですからね。

なので、ここは考えていくべき部分なのですが、
目を引く絵の要素はいくつもあります。

・色だったり
・モチーフだったり、
・構図だったり。

その中で最も取り入れやすいのが
「描写力」だったりします。

かなり応用力の効く力だからです。

どんな色で描こうが、
どんな構図で描こうが、
どんなモチーフを描こうが描写力は
活用できます。

モチーフを繊細に描いたり、
リアルに描いたりする技術は
応用が効くわけです。

そして、これは特に日本で言えること
ですが、
日本人は技術を重視して見る傾向が
あります。

「お！上手いな！」
と思える絵に注目しやすいという
ことです。

描写力という技術があると、
やはり「上手い」と思ってもらえやすい
です。

僕自身も絵を見てもらえるようになったのは
描写力を付けてからでした。

やはり技術は大事なんだと
再確認しました。

是非あなたも描写力という技術を
甘く見ずに制作してみてくださいね。

人の目を引ける絵が描けるように
なっていきますからね。

では今回はここまで。

またお会いできると嬉しいです。