代表・岡部遼太郎より

所沢の子供の絵画・アート教室enicoが1回3時間の理由

色紙で制作する子供たちの手元

画家の岡部遼太郎です。2027年1月、所沢駅の近くに子供の絵画教室「enico」を開きます。

教室をつくるときに、時間の長さと、子供の絵の見方を何度も考えました。このページでは、その理由を書きます。

REASON 1

描く前に、考える時間が要る

静物画のモチーフ(果物と瓶)

絵は、描き始める前に決めることがたくさんあります。何を描くか、どこに置くか、どんな色にするか。

10分で決まる子もいれば、1時間かけてようやく決まる子もいます。考える時間が長い子ほど、描き始めると深く入り込みます。

60分の授業では、その子は考え終えたところで帰る時間になります。だから enico は1回3時間にしました。

REASON 2

集中できる時間は、子供によって違う

パレットと絵の具で描いた作品

描き始めてすぐに集中する子もいれば、時間をかけて少しずつ集中していく子もいます。同じ子でも、学校行事のあとで疲れている日は長く続きません。

そこで3時間を「全員がいる時間」ではなく「来て、帰ってよい枠」にしました。遅れて来ても描く時間は十分にありますし、早く帰る日があってもかまいません。

終わりの時間を気にして急いで描くことがなくなると、子供は自分のペースで作品に向き合えます。

REASON 3

上手・下手で、比べない

生徒の作品:モナ・リザの模写

大人は子供に、上手に描いてほしいと願います。けれど、子供が見せに来る絵は、その子なりによく描けたと思っている絵です。

そこで形の違いを直されると、子供は自信をなくし、絵を描かなくなります。enico では上手・下手で評価せず、順位もつけません。

かわりに、どの作品にも「なにをつくったの?」と聞きます。自分の言葉で話すうちに、考える力と伝える力が育ちます。

REASON 4

好きなものを描くことが、上達の近道

生徒の作品:うさぎの絵
生徒の作品:こいのぼりの絵
生徒の作品:ハリネズミの絵

子供が描きたいのは、ふだん見ている漫画やキャラクターであることが多くあります。大人が描かせたい「絵画」とは、ずれていることがほとんどです。

好きなものをたくさん描くうちに、形のとり方や色の組み合わせが自然に身につきます。enico では毎回テーマを用意しますが、何をどうつくるかは子供が自分で決めます。

REASON 5

年上の子の作品が、いちばんの手本になる

教室で絵を描く子供の後ろ姿

学年で分けると、子供の目に入るのは同じ年の子の作品だけです。年少から小学6年生までが同じ教室にいると、年下の子は年上の子の作品に憧れます。

年上の子は、年下の子に道具の使い方を教えるようになります。教えることで、自分の理解も深まります。

REASON 6

道具は、本物を使う

絵の具のチューブと描きかけの絵

子供向けの簡易な画材では、思ったとおりの色が出ないことがあります。うまくいかない原因が道具にあると、子供は自分のせいだと思ってしまいます。

enico では本物の絵の具と道具を使い、すべて教室で用意します。

ENICO

所沢で、体験レッスンを受け付けています

岡部遼太郎
代表 岡部遼太郎
平郡かや
教育アドバイザー 平郡かや

enico 所沢教室は、年少から小学6年生までが通う子供の絵画教室です。教育アドバイザーには、画家で子供向け絵画教室を主宰する平郡かやが加わっています。

体験レッスンは無料で、3時間のレッスンをそのまま体験できます。

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このページの写真には、姉妹教室で撮影したものが含まれます。

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