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デッサンが上手くならない時の対策方法2選

デッサンが上手くならない時の対策方法2選

こんにちは、岡部です。

今回は、
「取り組んでもデッサンが上手くならない」
と言う悩みについて回答していきます。

デッサンを何枚もやって、
やる気はあるのになかなか上達しない
という人もいると思います。

なかなか辛いですよね。

結論から言うと、
上手くならない原因は以下の2つがあります。

①デッサンの改善がされていない
②デッサンの目標がない

この2つです。

掘り下げて解説します。

①デッサンの改善がされていない

まず1つ目のデッサンが上手くならない原因が
「改善がされていない」
という部分です。

基本的にこれはデッサン以外の絵でも
同じですが、

改善がなされない限り、
絵は上達もしないですし上手くもなりません。

現在上手く描けないという場合は、
上手く描けない原因というのを
抱えているはずです。

それを理解して、
それに対する改善策を用意して
実施していく必要があります。

上手く行っていない原因を理解
  ↓
それに対する改善策を用意
  ↓
改善策を実施する

この流れですね。

これがないのに枚数だけこなしても
絶対に上達はしません。

②デッサンの目標がない

そして2つ目のデッサンが上手くならない原因が
「目標がない」と言う部分です。

目標というのは
何のためにデッサンを行なっているのか?
という部分のことです。

デッサンを行うということは
その理由というのがあるはずです。

・描写力をつけたい
・構図力を上げたい
・全体感を捉えられるようになりたい

色々な目的があるはずですが、
ここがはっきりしないのに
作業だけ行っても目標がないので
結果にもつながりません。

あくまで「上達した」という結果は
何を上達させたいのか?という目標が
あって初めて付いてくるものだからです。

なのでデッサンをやっていく際には
自分の目標を設定してあげるように
しましょう。

 

さて、今回は
取り組んでもデッサンが上手くならない」
と言う悩みについてポイントを解説
しました。

①デッサンの改善がされていない
②デッサンの目標がない

この2つです。

割と本質的な部分の話で、
デッサン以外でも大事になる部分ですね。

では今回はここまで。

またお会いできると嬉しいです。

 

 

 

 

 

記事を書いている人

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絵を制作したり、絵画教室を開催したりしながら生きています。
最近は絵を仕事にしていきたい人へのサポートなどもしています。
よろしくお願いします。