こんにちは！岡部です。
今日は以前見た映画、
「ボブ・ロス 楽しいアクシデント、裏切りと欲」
という映画を紹介しようかと思います。
僕はNetflixに契約していて色々と
アニメ、ドラマ、映画などを時間があれば
見ています。
最近はそこまで見ていませんが、
昔は毎日１本は映画を見ていました。
結構映画が好きです。
で、最近見たのが
「ボブ・ロス 楽しいアクシデント、裏切りと欲」
という映画です。
ボブロスっていうのはアメリカの画家ですね。
アフロのおっちゃんで、
昔日本でも放送されていたらしいので
知っている人は知っているかなと思います。
で、そのアフロの画家ボブロスの
ドキュメンタリー的映画なのですが、
これが結構面白かったのでこちらでも
紹介してみようかなと思いました。
画家ボブロスと映画について
ボブロスは、
1983年から1994年にかけてアメリカで
「ボブの絵画教室」というTV番組をやっていました。
日本でも放送されていて結構人気だったそう
です。
風景画なんかを短い時間でサッと描くので、
エンターテイメント性もあって真似して
描く生徒さんがたくさんいたそうなんですね。
で、この方は1995年にすでに亡くなられて
いるのですが、
・どのように有名になったのか？
・どんな風に事業が成功していったのか？
・周りと起きた利権の問題
こんな事がドキュメンタリー映画として
描かれています。
ボブロス自体は愉快なアフロのおっちゃん
というキャラクターなのですが、
その裏で色々悩みや葛藤があったり、
事業についての利権が絡んでいたり、と
裏についてみれるのが面白いです。
実際僕も絵を仕事にしているので
こうした事業の裏話には興味があって
面白いなぁと最後まで観てしまいました。
世の中には色々な絵の仕事があるんだなぁ、とか
色々な人たちがいるんだなぁって思います。
Netflixに契約している人は多分まだ観れると
思うのでぜひ観てみることをお勧めします。
ドキュメンタリーではありますが
おすすめの映画です。
では今回はここまで。
またお会いできると嬉しいです。
