こんにちは！岡部です。

今回は
「アクリル絵の具に適した
下地材と支持体について」

このテーマでお話しをしていこうと
思います。

僕のブログやメルマガを読んでくれている人は
話を聞いていると結構アクリル絵の具で
絵を描いているようです。

もしくは僕のブログやyoutubeを
見てアクリル画を始めました！
という方もいます。

で描き始める方が一番悩んだり
気になる事として

・下地をどうするのか？
・支持体（紙やキャンバス）をどうするのか？

この2つが結構質問としてよく来ます。

なのでこの２つについてサクッと
お答えします。

結論としてこれから始める人が
一番簡単なのは、

油彩・アクリル用のキャンバスを
買ってきてそのまま描き始めるという
方法になります。

すでに白い下地材が塗ってある布が
木枠に貼られた状態で売っている
んですね。
（張りキャンっていうやつですね）

これを買ってくればすぐにキャンバスに
絵の具を乗せて絵を描き始める事が
できます。

下地も自分で塗る必要がありません。

これが一番手っ取り早いです。

で、個人的にはあまり初心者の方が
紙に描いていくのはおすすめしません。

と言うのも紙に描いていく場合
水張りをしたりとか色々準備も必要に
なってくるからです。

そうした部分を全部すっ飛ばして
いきなり「描く」という工程を
行っていけるので、
張りキャンを買ってきてチャレンジして
見てください。

絵の具を実際に使わないと分からないことや
得られないことはありますからね。

では今回はここまで。

またお会いできると嬉しいです。