こんにちは!岡部です。
今回は、
「アナログ絵以外のジャンルでも
仕事にできるのか?」
と言う内容でお話していきます。
これまで絵の仕事をしてきて
絵とは異なるジャンルの方から
相談を受けることもあります。
例えば
・書道
・アートセラピー
・デジタルイラスト
・カウンセラー
・占い
等々。
ほかにも色々なジャンルの方から
相談された事があります。
こうした方達から
絵以外のジャンルでも収益化出来るか?
という相談を受けるわけですね。
で、結論から言ってしまうと答えは
「YES」
です。
もちろんこうしたジャンルでも
仕事を立ち上げてマネタイズしていく事は
出来ます。
仕事内容自体はカスタマイズして
それぞれ考えたり、
見せ方を工夫したりする必要はあります。
例えばデジタルでイラストを描く方から
絵を売りたいです!
という相談をされることもあるのですが、
デジタルの場合はそのままデジタルデータだと
単価が上げづらいです。
価値が見えづらいからです。
なのでジークレー版画の技術で
キャンバスや紙に質の高い印刷をして
工夫することで物販を行う事が出来ます。
アートフェアなどに行くと、
すでにこうした方法で販売は行われて
います。
また、アートをそのままただ売るだけでなく
アートセラピーやカウンセリング
みたいなものと組み合わせる事も
可能です。
カウンセリングの販売と、
心を癒すアートとして絵を販売したりなど
複数の商品を用意して販売するなど
工夫が出来ます。
どんなジャンルでも工夫次第で
販売は出来ますし、
仕事にしてマネタイズすることは
出来ます。
どんな領域でも
①集客方法
②ファン作り方法
③販売方法
この3つが必要なことには変わりなく、
この部分をクリアできればマネタイズは
出来るわけですね。
絵以外のジャンルだから自分は無理かな
みたいなことはないので、
是非チャレンジしていきましょう!
では今回はここまで。