OKABE ART BLOG

なぜ学ぶことにお金を掛けるのか?

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「なぜ学びにお金を掛けるのか?」

というテーマで話してみます。

 

まずこの学びという部分ですが、
定義は広いです。

僕自身色々なことを学んでいますが
例えば、

 

・絵の描き方
・デッサンの考え方
・絵画教室のやり方
・集客の方法
・HP制作のやり方
・WEB広告の打ち方

などなど色々なことを学んできました。

 

で、当たり前とえば当たり前ですが
これら1つ1つにお金をかけて学んで
きたわけですね。

例えば役に立ったのかは別にして
美大なんかは1000万近くの
費用が掛かっています。

 

こうした大学でなくても例えば
広告のマーケティング
1つ勉強するのにもどんなに
少なく見積もっても200万以上は
掛かっています。

おそらく多くに人にとって
お金を支払うというのは痛みを伴う行為
ですよね。

 

僕も大金を払って学ぶ時はいまだに
ドキドキします。

でも個人的な経験則から言うと
この痛みはめちゃくちゃ大事です。

 

痛みが伴うことによって
人は初めて本気になると思うのです。

例えば習得したいスキルがあったとして
100円で学ぶのと100万円払って
学ぶのとでは、
どちらが本気になれるでしょう?

 

僕であれば100万払った方が
背水の陣で「途中で諦めることは許されない」
という気持ちで挑めると思います。

その結果1つの成果を出すのも早くなって
勉強に使った金額を回収するのも
早くなると思うのですね。

 

なので僕はいまだに勉強にどんどん
お金を使うし、
それを回収する気持ちで頑張って
成長が出来ています。

つまりお金の痛みこそ、
成長の糧という感じなのです。

 

特に自分のスキル1つで食べていく
タイプの人は、
こうした痛みは常に横に置いておくと
良いと思います。

もちろんお金を失うことに痛みを
感じないタイプの人は使えない方法
なんですけどね。

 

では今回はここまで。

またお会いできると嬉しいです。

 

 

記事を書いている人

okabeartblog
絵を制作したり、絵画教室を開催したりしながら生きています。
最近は絵を仕事にしていきたい人へのサポートなどもしています。
よろしくお願いします。