こんにちは!岡部です。
今回は
「絵を販売する時に額の代金を
どうするべきなのか?」
と言うテーマでお話しをしていきます。
絵を販売する時って、
「相手の方がすぐに飾れるように」とか
「絵をしっかりした状態でお届けする」
とかそう言う目的もあって額を付けて
送ることがほとんどです。
実際絵を購入して自分で額探しとか
するのって結構大変だと思うんですよね。
なので僕も絵を販売する時は額を付けて
送ることにしています。
ここで疑問として出てくるのが、
「じゃあ額の代金は絵とは別に請求するの?」
と言うところです。
ここにサクッと答えていこうと思います。
絵の販売は額代とセットで行う
で、結論から言うと絵を販売する時は
額の値段と絵の値段をセットにして
額縁をつけた状態で行うのがベストです。
実際に僕もそうしています。
額装した状態で絵を送って、
料金もセットにしておくということです。
なので実際に絵の値段には最初から
額代を含めておく必要があります。
その方が自分側も購入者側も
分かりやすいですよね。
多くのギャラリー・画廊も同じシステムで
販売を行なっています。
現代アートなどの分野だと
額を付けずに販売するところも
あるので額を付けたくないと言う場合は
それもありです。
ただ多くの方は飾る時に額を付けたいと
思うので、
そう言う意見に寄り添うのであれば
額はこちらで用意して販売価格に含める
のが親切だと思います。
まとめ
さて今回は
絵を販売する時に額の代金を
どうするべきなのか?と言う内容で
お話ししました。
実際絵を販売する方のお役に立てば
幸いです。
最初の絵の販売とかだとこう言うところって
分からないですからね。
では今回はここまで。
またお会いできると嬉しいです。